7月19日(土)兵庫県立広域防災センターにおいて、第53回消防救助技術近畿地区指導会が開催され、泉州南消防組合からは20名の救助隊員が出場しました。この指導会は消防職員が日頃練磨した救助技術を披露し、併せて救助技術の向上を図り、消防救助活動を通じて住民の負託に応えることを目的としています。
当消防組合から「ほふく救出」「はしご登はん」「引揚救助」「ロープ応用登はん」の4種目に出場し、「ロープ応用登はん」「引揚救助」の2種目で優秀な成績を収め、全国大会に出場することとなりました。
ロープ応用登はんでは2大会連続となる全国大会出場、引揚救助では全国大会初出場という快挙を成し遂げ、8月30日(土)に兵庫県立広域防災センターで行われる「第53回全国消防救助技術大会」に近畿地区代表として出場しますので、応援の程よろしくお願いいたします。
第53回全国消防救助技術大会のホームページはこちらです。
