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泉州南消防組合情報セキュリティポリシーの概要

2025年9月22日公開

目的

 消防組合における業務の多くを、情報システムやネットワークに依存していることから、情報セキュリティ対策を講じて、保有する住民の個人情報等を守り、業務を継続することが重要です。
 今後、各種手続のオンライン利用の本格化や情報システムの高度化等、電子化が進展することにより、情報システムの停止等が発生した場合、広範囲の業務が継続できなくなり、住民サービスに重大な影響が生じる可能性も高まることから、情報セキュリティ対策の実効性を高めるとともに、対策レベルの一層の強化と、情報セキュリティインシデントが発生した場合の拡大防止、迅速な復旧や再発防止が求められています。
 このようなことから、消防組合が保有する情報資産の情報セキュリティ対策について、守るべき対象や職員とその責任範囲、対応手順を定めた「泉州南消防組合情報セキュリティポリシー」を全面改定を行いました。 

枠組み

泉州南消防組合情報セキュリティポリシー等体系図.png
 情報セキュリティ対策における基本的な考え方を定めるものが「基本方針」、この基本方針に基づき、全ての情報システムに共通の情報セキュリティ対策の基準を定めるのが「対策基準」であり、この「基本方針」と「対策基準」を総称して「情報セキュリティポリシー」となります。
 また、この「対策基準」を、具体的なシステムや手順、手続に展開して個別の実施事項を定めるものが「実施手順」となります。

泉州南消防組合情報セキュリティポリシー基本方針

泉州南消防組合情報セキュリティポリシーに基づく情報セキュリティ基本方針(令和7年9月22日適用) (PDF 193KB)

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