8月21日(木)、22日(金)に泉佐野市消防団と共に泉佐野市少年消防クラブ員7名が泉佐野市と特産品相互取扱協定を締結している京都府舞鶴市を訪問し、研修に参加しました。舞鶴市東消防署にて舞鶴市少年消防クラブ員とお互いのクラブ活動内容を紹介し、防災ジェスチャーゲームや防災カードを使用し、みんなで意見を出し合い、災害時の対応を学び、楽しい交流会が出来ました。また、京都府で1台しかない津波、大規模風水害対策車の見学をしました。二日目は海上自衛隊北吸係留所にて補給艦「ましゅう」に乗船し、海上自衛隊の海を守る任務や仕事内容について学びました。その後、海上自衛隊舞鶴教育隊にて、船舶の浸水時対応の見学やヘリコプター火災を想定した訓練施設にて放水体験を行いました。クラブ員達は、今回の訪問事業を通じて、仲間との絆が一層深まり、充実した研修会となりました。
舞鶴市少年消防クラブ員と集合写真
防災カードゲーム等交流会の様子
津波、大規模風水害対策車のバギーに乗車の様子
舞鶴市及び泉佐野市の消防団、少年消防クラブ集合写真
全長221m補給艦「ましゅう」にて集合写真
艦橋からの風景
操舵室の風景
船内手術室、処置室前の様子
模擬ヘリコプターへ放水体験
舞鶴赤レンガパークにて集合写真